中国輸入コンサル・教材・独学の違い
中国輸入を学ぶ手段としては、コンサル、教材(Brainなど)、独学(本)の3つがよく比較されます。ネットを見ていると、「コンサルは数十万円して高いけれど確実」「本やネットの独学は安いけれど失敗しやすい」といった単純な比較ばかりが目につきます。
では、実際に3つとも経験してみるとどう違うのか。そして私自身は、どの順番でどう組み合わせて学んできたのか。
実は私自身、「マンツーマンコンサル」「Brainなどの教材」「市販本での独学」の3つすべてを実際に身銭を切って経験しています。本記事では、その経験に基づいて、費用・学べる範囲・学習速度という観点で比較します。
この記事の結論
- コンサルと教材は「同じ内容」ではない。コンサルでは教材よりも幅広い範囲を教わった
- 独学本は1冊だけだと内容が偏るため、複数冊読むことが前提。単体ではあまりおすすめできない
- 資金があるなら、コンサルと教材は「どちらか」ではなく両方併用するのが最も結果が出やすい
- 資金が少ない・予算を抑えたいなら、「教材+AIの壁打ち」が今の時代もっとも現実的でコスパが良い
コンサルについて:費用・サポート内容・良かった点

私が受けたコンサルは、費用は50万円以下でした。半年間メンターが付き、Discord上でのやり取りで質問し放題、月に1回程度は面談もしてもらい、方針や方向性が間違っていないかを相談しながら進められました。
こちらの記事によると、中国輸入コンサルの費用相場は、一般的にはマンツーマン形式で半年〜1年、30万円〜100万円程度、塾・スクール形式で月額1万円〜5万円程度(または半年で15万円〜30万円程度)、OEM特化型では50万円〜150万円程度が目安とされています。私が支払った金額は、この相場の中でもマンツーマン形式の下限〜中程度に位置する水準でした。
内容自体は、現在Brainなどで販売されている教材や本と比べて、手法そのものが大きく異なるわけではありません。ただし、コンサルでは教材よりも幅広い範囲を教わっており、この点は後述する教材との大きな違いです(コンサルの具体的な指導内容は契約上詳しくお話しできないため、範囲に違いがあったという事実のみお伝えします)。
コンサルを受けて一番良かった点は、具体的な手法そのものよりも、それをどう進めていくかのきっかけや、今やっていることが方針に合っているかを相談できたことです。挫折するかどうかは本人次第な部分もありますが、方針を示してもらいながら努力すれば結果につながりやすいのは、間違いなくコンサルの強みだと感じています。
教材(Brain)について:コンサルとの違いは「範囲」

ここでいう教材とは、以前購入者レビューを書いた以下のBrain教材のことです。
【購入者レビュー】中国輸入×Amazon完全攻略ガイドは29,800円の価値があるかbarry-blog.com
教材(Brain)については、コンサルと比べると質問できる場面がほぼないため、質問のしやすさという点では特にメリットはありませんでした。ただし、コンサルの資料を元にAIと壁打ちしながら試行錯誤することはできるので、AIを使って自分で考えを深められる人であれば、教材だけでも比較的問題なく進められると思います。
ここで一つ、はっきりさせておきたいことがあります。「教材だけでコンサルと同じ内容を学べる」というわけではありません。コンサルで教わった範囲は、教材よりも幅広いものでした(コンサルの具体的な指導内容は契約上詳しくお話しできません)。範囲が違う以上、「教材だけでほぼ完結できた」というのは、私がすでにコンサルを受けたあとだったからこそ言える話です。
学習速度については、ボリュームがあるため単純に読み進めるだけだと時間がかかります。ただし、すでにAmazonで販売をしていたりアカウントを持っていたりすると、飛ばせる部分も出てくるため、速度は人によってまちまちになると思います。教材だけから始める場合は、方向性が合っているかどうかや、教材の内容が今の自分に合っているかどうかの裏付けを、YouTubeやX(旧Twitter)で似たような手法を実践して実績を出している人を探すなどして、自分である程度取っていく必要があると感じています。
独学(本)について:1冊では偏る、複数冊でも限界がある

独学については、中国輸入関連の本を何冊か読みました。
- 『週4時間で月50万稼ぐAmazon中国輸入』(山田野武男)
- 『自分ブランドで稼ぎなさい Amazon中国輸入の教科書』(根宜正貴)
- 『会社を辞めずに年収1000万円稼ぐ!中国輸入ビジネス』(佐藤大介)
正直なところ、私の場合はコンサルと教材を経験した後に読んだので、内容として大きな差は感じませんでした。ただし本は更新頻度が遅く、私が読んだ本の中には10年ほど前に出版されたものもあり、情報の鮮度という点では差が出てきます。内容自体はコンサルや教材と近い部分もありますが、中には中国に住む中国人と直接交渉するような、代行業者を通さない方法が紹介されている本もあり、副業として取り組む場合の再現性としてはハードルが高い内容も含まれていました。
本を1冊だけ買って、それだけで進めようとするのはあまりおすすめできません。1冊だけだとどうしても内容が偏りますし、情報が古い・再現性が低い部分に気づけないまま進めてしまうリスクがあります。独学するのであれば、最低でも複数冊は読み比べることが前提になると思います。
その意味で、本は「これだけで学ぶもの」というより、教材(Brain)に対する補足的な資料として1冊(できれば複数冊)持っておく、という位置づけが現実的だと感じています。逆に言えば、本を複数冊読んだ上で教材まで読み込めば、コンサルなしでもある程度のところまでは到達できるかもしれない、とも思っています。
余談ですが、どの学び方を選んだとしても、作業時間を確保できなければ結果にはつながりません。私の場合は、仕事を定時で切り上げて退社し、家での晩酌はやめ、夜ご飯は基本的に買ってきて済ませることで、毎日2時間ほどの作業時間を捻出していました。一人暮らしだからこそ、削れる家事や娯楽は徹底的に削っていました。
結論:資金状況別にどう選ぶか

ここまでの内容を踏まえると、資金状況によって選び方が変わってくると思います。
資金があるなら、コンサルと教材の両方をやってみる
資金に余裕があるなら、コンサルか教材かのどちらか一方を選ぶのではなく、両方やってみるのもありだと思います。コンサルの幅広い範囲と教材の範囲がお互いを補い合う形になるので、あとは実行するだけになり、結果が出ないということはほぼなくなるはずです。
資金は少ないが挑戦したいなら、まず教材から
本格的に取り組みたいが資金があまりないという方は、一度教材から入ってみるのは比較的ありだと思います。ただし、わからないところは必ず出てきます。そこはAIに教材を読み込ませつつ、関連する法律なども調べてもらいながら壁打ちをして、自分が納得できたところから対応していく、というやり方がよいと思います。
独学本については、正直あまりおすすめできない
本については、正直なところあまりおすすめできません。まずは1冊買って読んでみて、「こういうやり方があるのか、面白そうだからやってみようか」と感じるレベルの入り口として使うくらいがちょうどよいと思います。教材(Brain)に対する補足的な資料として、複数冊持っておくのはよいと思いますが、複数冊+教材まで読み込めば、正直なところコンサルなしでもある程度はできるのではないかとも感じています。
体系的に学べる教材が気になる方は、以下の購入者レビューも参考にしてみてください。
【購入者レビュー】中国輸入×Amazon完全攻略ガイドは29,800円の価値があるかbarry-blog.com
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